憲法9条という幻

ロシアがウクライナに軍事侵攻しました。

今現在私たちはこの状況を目の当たりにしています。世界は外交努力など何の効果もなく軍事力だけで動いているように思えます。

本当に驚愕すべき事実です。

 

日本共産党の志位委員長は、憲法9条があれば世界は戦争もおこらず平和だと常々おっしゃっています。では今すぐにプーチンの元に行き、9条をかざしてウクライナへの戦争をやめなさいと言ってください。9条が錦の御旗であるならば止められるはずですよね。残念ながら世界は誰も見向きもしません。

 

 

世界は力のないもの、自分で自分を守らない国は侵略されていく見本です。悲しいことですが事実です。

 

 

ロシアの行動は、その国に反政府の国民がいてなおかつ独立を求めていると言い、独立を求めているならそれを承認し、軍事力で助けて独立させる、そして自分たちの都合のいい政権まで誕生させようとしているようにしか見えません。

 

 

中国にあてはめて見れば、台湾や沖縄に反政府の国民がいる、それを承認しよう、では独立を助けるために軍事侵攻だ。などと同じように侵攻してくるかもわかりません。まあ沖縄には世界一強力な在日米軍がいるのでそれはないとは思いますが。

 

 

ただ、自助努力しない、自分の国を自分で守る意思のない国は見捨てられます。

 

 

 

やはり、憲法9条を見直し今の時代に合った新憲法に替えていくべきだと思います。自衛隊は国防軍、新日本軍に正式に憲法でうたいましょう。

 

 

 

東日本大震災や災害の時、真っ先に自衛隊員が命がけで国民を救ってくれます。このままでは隊員の方々に申し訳が立ちません。

 

 

 

次の参議院選挙では、各党のマニフェストをじっくりチェックしたいと思います。

 

 

 

 

ウクライナは早く和平へ向けて解決してほしいと思います。いつも犠牲になるのは民間人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎回ご愛読いただき有難うございます。

 

 

 

 

 

 

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