朝夕はまだまだ寒いですね。ここのところ日中は多少暖かくもありますがまだまだ寒さがぶり返している感じで、まさに三寒四温を実感しています。
厚生労働省によると、いよいよ本日2月17日より武漢ウイルスのワクチン接種が始まるとのことです。まずは医療従事者より接種し、その後高齢者、基礎疾患のある方など順次進めていくとのこと、徐々に世の中が安定していくのでしょうか。
採用されたファイザーやアストラゼネカという外国製のワクチンが広まっていくと思いますが、ここはひとつ国産メーカーにも頑張ってほしいところであります。
マスメディアでは多くは露出していませんが、国内メーカー、塩野義製薬とアンジェスが開発中とのことです。
日経ビジネスより
日本の大手もコロナワクチンの治験開始、塩野義は悲願を果たせるか:日経ビジネス電子版 (nikkei.com)
そのほかのネット情報によると、塩野義製薬のワクチンは、人間の免疫反応を引き出す「抗原」となるたんぱく質を増やしてつくり、英国や米国で接種が始まったファイザーとビオンテックが開発したワクチンとは異なる手法のものとのこと。すでにインフルエンザ用などで実用化されており、新型コロナでも期待がかかっている。
とのことです。
技術立国、ニッポンの意地を見せてほしいと思います。
偏見ではありませんが、なんといっても国産メーカーは国外メーカーより安心できると思っています。
国内製薬メーカーの皆様、日々頑張って開発、研究をお願い致します。
心より応援、期待しております。
毎回ご愛読いただき有難うございます。
□不動産管理、ビル管理、トータル空調の
株式会社ワイスマネジメント