22日、第26回参議院選挙が公示されました。会社の周りには未だ選挙カーは回って来ず、静かな感じです。
この数年間のコロナや急激な円安による閉塞感、不安感などをこの選挙で払拭してもらいたいと思います。
この選挙で、未来の日本を導いていける人に投票したいと思います。
ここのところ、急激に台頭してきた『参政党』という政党をご存じでしょうか?
TVでは殆ど紹介されないのですが、YouTubeなどで街頭演説の様子が見られます。動画で見ると応援の方々も熱気にあふれ、党員の加入者も一気に数万人に増えたと公表しています。
今回与党である自民党にいまいち期待しない方々の受け皿になるのではないかと予感します。
政党のWebサイトを確認しましたら、
3つの重点政策のうち、 国のまもり というところがあります。
日本の舵取りに外国勢力が関与できない体制づくり
- 外国資本による企業買収や土地買収が困難になる法律の制定
- 外国人労働者の増加を抑制し、外国人参政権を認めない
- 個人情報と通貨発行権を守るための新しいデジタル政府通貨の導入(松田プラン)
特に気になるのが、外国資本による土地買収が困難になる法律の制定
外国人労働者の増加を抑制し、外国人参政権を認めない。
というところを注目しています。
外国人の労働者が入り込んでくると、安い労働力が多くなり、日本の若者の就職先を圧迫する、また正社員が減り、フリーター・人材派遣が増え結果として雇用及び自身の生活も不安定になる悪循環に陥る。経団連や大手企業はそれでよいかもしれないが、国民、個人的にはよい傾向ではないと思う。
外国資本による土地買収は、最近ようやく公になってきていますが、メガソーラーの土地買収に上海電力のような外国資本がかなり流入しており、山林の伐採・違法な開発の増加。
太陽光という自然エネルギーを拡大するために、もともとの自然・森林を破壊するという矛盾を起こしています。
また自衛隊基地周辺の土地の買い占め。水資源のある土地の買い占めなど、国防上に関わる問題を起こしています。
私たち一人一人がこのような事に無関心でいてはいけないと思います。
今回の参議院選挙では、日本、国土、領海、領空、国民を守ってくれるしっかりとした人物に投票したいと思います。
参政党、ちょっと検索してみてください。
毎回ご愛読いただき有難うございます。
□不動産管理、ビル管理、トータル空調の
株式会社ワイスマネジメント