あさって8月15日は、終戦記念日です。
今から76年前、日本は大東亜戦争で敗戦を迎えました。
祖国日本を守るために戦って亡くなった方々、そしてご先祖様の御霊に深い感謝とご冥福をお祈り致します。
以前にネットで気になった記事があったのでご紹介したいと思います。日本のメディアでは全く報道されていない内容です。。
大東亜戦争でわが日本と戦った交戦国の一つであるオランダの首都、アムステルダム市長のスピーチの内容についてご紹介したいと思います。
この内容はとても有名な内容なので是非とも知っておいてもらえればと思います。
昭和16年から昭和20年まで続いた大東亜戦争で我が国が戦った国は、朝鮮半島の国家でも中国共産党でもありません。
政権未承認交戦国も含めて交戦国は合計52ヶ国です。
中華人民共和国の国家成立は昭和24年、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国の国家成立はそれぞれ、昭和23年です。
下記にご紹介するオランダとは、昭和16年12月10日に交戦状態に入っています。
平成3年に日本傷病軍人会代表団がオランダを訪問した際の、アムステルダム市長の歓迎のスピーチです。
多くのブログ文献等で紹介されていますが、これが真実です。
以下に全文引用します。
何故TV報道は伝え無い!アムステルダム市長のスピーチ
テーマ:大東亜戦争
先日りょうさんのご投稿に「大東亜戦争の意義に関するオランダアムステルダム市長の発言」が載っていました。ネットでの出典の殆どがブログからでしたが、某ブログでこの話の著者名清水馨八郎氏からと知り、たまたま本棚に有ったブックオフで入手した未読の古本「大東亜戦争の正体」(清水馨八郎著2006年祥伝社発行)をめくったら、この話が載っていました。
<アムステルダム市長のスピーチ>
サンティン・アムステルダム市長の言葉
貴方がた日本は、先の大戦で負けて、勝った私どもオランダは勝って大敗しました。
今、日本は世界一、二位を争う経済大国になりました。 私たちオランダはその間屈辱の連続でした。 勝ったはずなのに、世界一の貧乏国になりました。
戦前のオランダは、アジアに本国の36倍もの大きな植民地インドネシアがあり、石油等の資源産物で本国は栄躍栄華を極めていました。
今のオランダは日本の九州と同じ広さの本国丈となりました。
あなた方日本はアジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない、諸民族に大変迷惑をかけたと自分をさげすみ、ペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。
あなた方こそ自らの血を流して東亜民族を解放し、救い出す、人類最高の良いことをしたのです。
何故ならあなたの国の人々は、過去の歴史の真実を目隠しされて、今次大戦の目先のことのみ取り上げ、或いは洗脳されて、悪いことをしたと、自分で悪者になっているが、ここで歴史をふり返って、真相を見つめる必要があるでしょう。
本当は私共白人が悪いのです。
百年も三百年も前から競って武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下にしました。
植民地や属領にされて長い間奴隷的に酷使されていた東亜諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大崇高な理想をかかげて、大東亜共栄圏という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。
本当に悪いのは侵略して権力を振っていた西欧人の方です。
日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。 即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終わりました。 その結果アジア諸民族は各々独立を達成しました。
日本の功績は偉大です。 血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。
自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです。
<以上>
涙が出るスピーチです。
日本は素晴らしい国です。平成3年 アムステルダム市長のスピーチがそれを語っています。
私たちは日本人は日本の生き残りのために戦いました。決して植民地政策や他国を侵略するためではありませんでした。
そして日本は戦争をしていない韓国に対しても敗戦の処理をしています。朝鮮半島は敗戦までは日本に併合されていて日本国でした。
1965年6月22日、日韓請求権並びに経済協力協定を結びました。
日本は朝鮮半島に残してきたインフラ、すべての財産(公的、私的)を放棄しました。そのうえで当時の韓国の国家予算の2年分の多額の補償・経済協力金を支払いました。この時点では、朝鮮半島の支配国は韓国のみという判断でしたので、北朝鮮の分もまとめて韓国に支払っています。韓国はその後漢江の奇跡も起こし豊かになったので、北朝鮮に十分に支払えるはずです。
私たちは本当の歴史を知らなければなりません。長い間植え付けられてきた自虐史観はもう捨て去るべきです。
毎回ご愛読を頂き、誠にありがとうございます。
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