瀬戸内町でカカオ栽培

昨日の夕方は風が強く帰りは傘もさせず大変でした。今日はまあまあの天気でこの時期の稼ぎ頭である空調保守点検もはかどります。

 

数か月前、奄美大島瀬戸内町に住んでいる従兄弟から第二の人生として農業をしてみようと思うと話がありました。ストグレ部長も定年になる頃は、農業も視野に入れているので、奄美でも可能性がある『カカオ』『ライム』を勧めてみました。

従兄弟も興味を持ち、とりあえず数本ずつを路地植え栽培をしてみることになりました。

 

カカオは、日差しに弱く、添え木が必要との事です。本当はバナナの木がよいそうです。

 

 

こちらは、ライムの苗です。

 

 

 

 

ライムは、日差しにも寒さにも強いと聞いているので、こんな感じで大丈夫と思います。

 

 

 

 

奄美大島瀬戸内町で、カカオの実がなる日が来るといいなと思います。ただカカオは寒さに弱いらしく、この冬を越せるか心配です。4年か5年後にラグビーボールのような実をつけてくれるのを期待します。

奄美大島でカカオを収穫、想像するだけでわくわくします。

 

上の写真は、新宿御苑の大温室のカカオです。このくらい実るといいな。。。

 

 

 

 

当面、遠くから見守る日々です。

 

 

 

 

 

 

 

毎回ご愛読を頂き、誠にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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