民間防衛

気温もぐっと下がり日が沈むのも早くなり、いよいよ待ち望んだ秋の気配がしてきます。連休明けはまた台風が来そうなのでちょっと心配です。

 

最近気になる本を見つけたので、ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

民間防衛(日本版)浜口和久、江崎道朗、坂東忠信共著

この中で、坂東忠信さんは元警察官で、日本の対外危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動や、インターネット学校を開催しており今後も気になる方です。

 

参考文献として、スイス政府発行の『民間防衛』もあり合わせて読んでいただきたいと思います。スイスでは、国が国民一人一人に配っているとの事です。

 

内容は

第1章 テロ・スパイ工作

第2章 戦争

第3章 自然災害

第4章 移民侵略

第5章 インテリジェンス

 

多くの方々は日本には憲法9条があるから戦争など起きるはずがない。他国が侵略してくるはずがない。などと思っています。

但し現実は、中国の尖閣諸島への侵略、韓国の竹島の不法な実効支配。ロシアによる北方領土の占領問題、また度重なる領空侵犯。ミサイルを日本領海に向けて発射する北朝鮮。日本の隣国は台湾以外はほとんど無法者国家ばかりです。

 

冷静になって考えると、憲法九条は日本の憲法であり、他国はそれを守る必要がまったく無いのです。

 

ここはしっかり理解していただきたいと思います。

 

 

よくネットでは鳩山元総理はお花畑だ、とか言われています。なぜお花畑かと言うと、現実は見ずに自分に都合の良い理想世界(お花畑)で生きている人のことを言うようです。

国民一人一人が、国を守ることとはどうしたらよいか、詳しく書いてあります。ぜひ一度お読みいただきたいと思います。

 

 

読書の秋、最近電車で本を読む方がかなり少ないように見受けられます。私もその一人でスマホのネット情報ばかり見ています。

 

また本を読む習慣をつけたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎回ご愛読いただき有難うございます。

 

 

 

 

 

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