さっしーすごい

横田滋さんが亡くなって数日後、息子の拓也さん、哲也さんが記者会見を開いた。私は一部のネットニュースで見ていたが、TVや新聞、ラジオのオールドメディアではほぼ扱わなかった。

 

日曜日のワイドナショーで、指原莉乃さんが拉致問題の件で、「YouTubeでノーカット版を見ました。拓也さん、哲也さんの会見を見て何も思わない日本人っていないと思う。 今の若い子たちは海外に目を向けて関心を持っているが、もっと日本国内に目を向けて、若い人達も知らなくてもいいことではなく知らなくてはいけないことと思う。」 と話していました。

これは後からユーチューブで見ましたが、まさかタレントがこういう発言をするとは本当にビックリしました。

 

下記は記者会見の模様をJ-CASTニュースから引用。

「私たち横田家、横田両親をですね、本当にずっと長い間、そばにいて支援してくださった安倍総理。『本当に無念だ』とおっしゃっていただいております。私たちはこれからは安倍総理とともにですね、この問題解決を図っていきたいと思っております」

「マスコミの皆様方におかれましてもですね、イデオロギーに関係なくこの問題を我が事としてもっと取り上げてほしいと思っています。自分の子供ならどうしなきゃいけないかということを問い続けてほしいと思っています」

「この拉致問題を解決しないことに対して、ある、やはりジャーナリストやメディアの方なんかが、『安倍総理は何をやってるんだ』というようなことをおっしゃる方もいます。『北朝鮮問題が一丁目一番地で掲げていたのに、何も動いていないじゃないか』というような発言をここ2・3日のメディアを私も見て、耳にしておりますけれども、安倍総理・安倍政権が問題なのではなくって、40年以上も何もしてこなかった政治家や『北朝鮮なんて拉致なんかするはずないでしょ』と言ってきたメディアがあったから、ここまで安倍総理・安倍政権が苦しんでいるんです」

「安倍総理・安倍政権は動いてやってくださっています。なので、何もやってない方が政権批判をするのは卑怯だと思います。拉致問題に協力して、様々な角度で協力して動いてきた方がおっしゃるならまだ分かりますが、ちょっと的を射ていない発言をするのはこれからやめてほしいと思っております」

引用ここまで。

 

 

もし自分の家族や子供が拉致されたらと思うと本当に信じられないことです。記者会見で暗に卑怯と指摘され、実際に北朝鮮が拉致などするはずがないと言い続けていたオールドメディアは断罪に値します。

 

 

指原さんは、そのあとの会話の中でも私には涙ぐんでいたように見えました。まだまだTVや新聞等でしか情報を受け取らない方々が多い中、世間に影響力のある人の発言はかなり感動的でした。

 

 

 

一日本人としてやれることは少ないです。でもこの問題を風化させないように考えていきたいと思います。

おかしいと思うことを、おかしいと言える日本でありたい。そうならないといけないと思います。

日本人一人一人がもっと強くなっていかなければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

毎回ご愛読いただき有難うございます。

 

 

 

 

 

 

 

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